日本サッカーの日本化

世界と戦う日本人のためのフットボールを…!

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

W杯前ですが…W杯後の日本へ

どうも! 今日は代表のガーナ戦ですね。 監督解任劇からのゴタゴタから… W杯に向けた最終テスト。 個人的には、 今回のW杯の結果や内容は、興味が無いというか、積み重ねの上で成り立つものではないので、日本サッカー界の前進を測る意味では、あまり価値が…

見て考えないサッカーへ

今日はこちらの記事を。 非常に納得できる内容で、 自分が日頃から考えているサッカー観との共通点も多く、勉強になりました。 たしかに自分でプレーしている時もそうですが、一から十まで考えて、あるいは考えながらプレーするという事はあまり無いなと。 …

サッカー界のサクセスストーリー(コーチ編)

みなさんこんにちは! 本日紹介させて頂きたいのはこちら。 戦術マニアに夢を与えるおとぎ話レネ・マリッチ(25歳)オーストリア7部でプレー↓怪我で現役引退↓戦術ブログを始める↓トゥヘル(当時マインツ監督)に見つかる↓スカウティングレポートを依頼される…

ナポリの崩しはフットサル?!

今回はこちらの記事をご紹介。 シンプルに、サッカーの面白さを感じますね! そして、フットサルはサッカーに生きる! ロナウジーニョだって昔はフットサルをしてたんだ!等々色々な謳い文句で、 フットサルにサッカープレーヤーを誘う方がいるのですが…笑(…

指導者育成問題

今日のテーマは流行りのアメフトの指導者問題ではなく、 日本のサッカー指導者に関する問題。 これを機に、サッカー界も動き出すべきである。 サッカー協会が問題を抱えていて、 組織として時代遅れ感が出ているのは皆さんも知っての通りかと思います。 協会…

指導におけるバランス

ブラジルにて指導者をされている方の記事。 教える事や、褒める事に関しての話なのだが、 日本では教えるか、教えない 褒めるか褒めない という様に、どちらか一方になりがちなのだが、 結論として一番大切なのはバランスであると考える。 また、最も重要な…

どんな選手を育成するのか?

こちら、GKに関する記事。 最近のサッカーでは、GKに非常に多くのスキルが求められている。 例えば、 PA外への飛び出しでのカバーリングや、 ビルドアップでFPとしての振る舞い。 かつて求められていなかった訳ではないが、 ここまで求められる様になったの…

今後、世界で求められるフィジカルとは

有名なフィジカルコーチの方の見解。 自分も日本でのユース年代で、ひたすらに走って来たが、 それが試合と繋がり、効果を感じられた事は1つもなかった。 コンクリートの上をひたすら走ろうが、 延々とマラソンしようが、100本ダッシュをしようが、 体を酷…

夢は見るもの?叶えるもの?

この記事にあるドイツ人指導者の方の意見 14年W杯ブラジル大会を制したドイツの育成関係者に日本の指導者が「モチベーションが低い選手を奮い立たせるにはどうすればいいか」と質問したところ、相手は意味を理解できず首をかしげた。「何でそんな選手に構…

ドイツと比べても感じる、育成現場のジレンマ「格差」

指導をしていて、一番感じるのは… 格差 格差(かくさ)とは、同類のものの間における、程度( 水準・資格・等級・価格・格付け、レベル)などの差や違いである。 サッカープレーヤーと一口に言っても、 年齢から体格、意識やら生活背景やら、 何もかもが違う…

日本サッカーへ

今週のお題「あの人へラブレター」 ガーナ戦に向けてのメンバー発表。 当然監督の思い描くサッカーに対しての人選。 全くもって問題ないんだけれど、 日本サッカーの未来に不安を感じずにはいられない。 またしても、自分達のサッカーを目指して突っ走るのか…

新時代のフットボールは脳でプレーする。

認知を鍛えるトレーニングとは? ナーゲルスマンに見る最新事情(footballista) - Yahoo!ニュース 本日紹介させて頂く記事はこちら。 認知を鍛えるとは。 昨今のサッカー界では見て判断して実行しよう! というお決まりのフレーズがありますが、 フィジカル…

ボールを持っている間だけが攻撃ではなく…

こんにちは。 今日はサッカーにおける4つの局面での話を… 基本的には、攻撃 攻撃から守備 守備 守備から攻撃 の4つのサイクルで試合は動いている。 近年、戦術的にハイレベルなチームになると、 切り替えという局面がシームレスになってきている印象を受ける…

育成=学び続ける事

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180515-00830735-number-socc 本日紹介したい記事。 ヴィッセルの今後に期待したいなと思うのと同時に、 やはり凄いなと感じさせられるバルセロナの育成組織。 クラブとして、しっかりとサッカーを体系化、言語化…

良い育成は結果も生む?その2つは対極の存在などではない。

こんばんは。 今日は自分が指導するチームが大会に参加。 育成年代の大会で、カテゴリーは 1〜3年生、4〜6年生、中学生 といったカテゴリー分け。 この年代での、1年は大きい。 身体面、精神面の差。 結果は2カテゴリーで優勝。 選手たちは当然勝利を目指し…

10代から海外へ行くという事

伊藤達哉、初の独占インタビュー。Jを経ず欧州移籍した20歳ドリブラー。(Number Web) - Yahoo!ニュース ハンブルガーSVの伊藤選手。 Jのトップチームを経由せずに海外(ドイツ)に出た選手で、 トップチームでも中心選手として活躍している。 彼等のような若…

正解はどこにもない!だから挑戦する!10代でもヨーロッパに!

柴崎のヘタフェ。そのユースでレギュラーを張る「謎の日本人」の正体(webスポルティーバ) - Yahoo!ニュース こんな記事を見つけました。 結局のところ、最先端のトレーニングだとか、 知識だとか、勿論大切なんだけど、 自分自身がどう感じて、どう行動す…

変わる時

第一回目のブログになります。 今こそ、日本サッカー全体が変わる時。 もう、トレンドを追い掛けるのはやめましょう。 サッカーを取り巻く環境を変えましょう。 世界と戦う、日本式のサッカーを。 簡単に自己紹介を…。 自分は中学生からサッカーを始め、高校…