日本サッカーの日本化

世界と戦う日本人のためのフットボールを…!

W杯前ですが…W杯後の日本へ

どうも!

今日は代表のガーナ戦ですね。

監督解任劇からのゴタゴタから…

W杯に向けた最終テスト。

 

個人的には、

今回のW杯の結果や内容は、興味が無いというか、積み重ねの上で成り立つものではないので、日本サッカー界の前進を測る意味では、あまり価値がないものになってしまったと考えています。

もちろん、日本人として、日本代表を応援していますし、

出るのであれば、良い成績を残せると良いなと、

サポーターの一人としては思っています。

 

また、サッカー界の盛り上がりには、

やはりトップである代表の盛り上がりが不可欠であると思います。

今回のW杯をみて、サッカーを始める子や、

サッカー選手になりたい!と思う子ども達もたくさんいるでしょう。

そういった側面からみても、日本代表には未来のサッカー界をも背負っているという気持ちで、戦ってもらいたいなと思っています。

 

色々なゴタゴタはあれど、

子ども達はサッカー選手に、日本代表に大きな憧れを持っています。

彼等に夢を与えてくれる、そんな代表チームであって欲しいと、育成年代に携わる人間としては思います。

 

そして、サッカー協会には、

W杯後を見据えて(残念ながら選手選考にはそれを感じられなかったが)、

今回の失敗を踏まえて、

より明確な方針を打ち出して欲しいと思う。

4年毎にフラフラと変わるのではなく、

日本サッカーの日本化の為に、

今一度これまでとこれからに対して、

しっかりと分析をして、

同じベクトルを共有しながら、

日本サッカーをつくって行って欲しい。

 

みんなで、日本サッカーをより良くしていきましょう!