サッカー界のサクセスストーリー(コーチ編)
みなさんこんにちは!
本日紹介させて頂きたいのはこちら。
戦術マニアに夢を与えるおとぎ話
— サッカーニュースQoly(コリー) (@Qoly_Live) 2018年5月19日
レネ・マリッチ(25歳)
オーストリア7部でプレー
↓
怪我で現役引退
↓
戦術ブログを始める
↓
トゥヘル(当時マインツ監督)に見つかる
↓
スカウティングレポートを依頼される戦術コンサルに
↓
ザルツブルクU-18コーチに就任
↓
トップチーム昇格
↓
ELベスト4🆕 pic.twitter.com/lcpI2Q0El1
どうでしょうか?
夢がありますよね!
選手の方ではバーディーだったり、
クローゼやカカウ、色々な選手のサクセスストーリーをよく耳にしますが、
自分もコーチのサクセスストーリーは中々聞かないので、
非常に希望をもらえました!笑
ビラス=ボアスさんなんかも、有名なストーリーがありますが、
自ら売り込みをかけていますよね。
ヨーロッパには、様々な形で選手やコーチが上のステージに辿り着ける方法があるように感じます。
もちろん、日本に比べると遥かに厳しい競争もあるのですが…
日本でも、こうして能力のある人が埋もれずに、スポットライトが当たる様な環境が整っていくと良いなと思います。
その為には、自分たち若い世代のコーチが実績を残し、可能性を切り開いて行く事が大切だと感じています。
自分も育成年代から今後トップカテゴリーでの仕事を目標としているので、
どんどん自分なりの考察等を発信していければと思います。
みなさん、是非シェア等よろしくお願いします!